GSTV 名古屋大感謝祭 in 2023 冬
名古屋大感謝祭 2023 冬 その①の続きです。
会場内の様子
新型コロナウイルスに伴う
行動制限がなくなった影響なのか
ここ数年、私が行ったGSTVイベントで
最も人口密度が高かった今回の名古屋大感謝祭。
事前予約だけで
200人以上もいたらしい。
私たち親子のような
予約せず、その日の気分で行っちゃう派
も含めると、当日は
かなりの来場者数だったと予想されます。
実際に
商談用のテーブルが
満席で足りなくなり
急遽、テーブルと椅子が追加される事態に。
ジュエリーを見てまわろうにも
人の波が凄すぎて
ジュエリーまでたどり着けない。
特に、常に人が集まっていたのが
いつも人気の「耳ものコーナー」や
比較的お値段が優しめな
「ライトジュエリーコーナー」でした。
人気コーナーの混雑が
落ち着くのを待つ間
私たちは、ちょうど空いていた
「オンエアサンプルコーナー」へ。
手に取ったジュエリーを現品購入できるのが
GSTV大感謝祭の魅力ですが
このコーナーは例外。
ここにあるものは全てサンプル品なので
購入するにはオンエア時と同様、受注発注となり
数週間後に受け取るかたちになります。
それでも、最近テレビで見たジュエリーを
実際に手に取ることが出来るのでとても楽しい。
相変わらず、うちの母は
イーダーオーバーシュタインの
宝石彫刻が大好き。
シモーネ・ポストラー氏の
手彫りのネコちゃん2つを手に取り
どちらの表情が可愛らしいか
真剣に吟味する母。(←したところで買えない。)
やはり手彫りなので
１つ１つ表情が違います。
こういうものこそ、受注発注ではなく
現品を買いたいですけどねー。
一方、私は
憧れの「aura+I」のジュエリーを
発見して、ひとりで大興奮。
aura+I（オーラプラスアイ）
「aura+I（オーラプラスアイ）」は
GSTVのオリジナルジュエリーブランド。
それぞれの宝石の色のイメージに
デザイナーさんの願いをのせて
デザインされたジュエリーの数々は
組み合わせる宝石の色合いや質感が
斬新でありながら美しい.......！！！
GSTVの中では比較的お手頃な
お値段設定なのも嬉しいところです。
会場で見つけた
ピンクトルマリンのリングは
GSTV番組ガイドで見たときから
かわいいなぁ。と思いつつも
実物もこんなにキレイなグラデーションなのか？
と疑心暗鬼の塊でした。 が、
みごとな
ピンクグラデーション。
濃淡の異なる大粒のピンクトルマリンは
透明度も高く
このウルウル感がたまらなく可愛い。
そして、その隣に並んでいた
ブルートパーズのリング
こちらも「aura+I」の作品なのですが
試着してみると、ブルートパーズにしては
何とも言えない神秘的な輝きを放っている...
不思議だなぁと眺めていると
「ブルートパーズの裏側に
白蝶貝を貼り合わせているんですよ。」
というお声が。
「ほぉぇ～。」と
間抜けな声を出しながら顔を上げると
「私がデザインしたんです。」
と、ニッコリ微笑む麗しい女性が目の前に。
え？
私がデザインしたってことは・・・
aura+Iのデザイナーさん
ご本人！？
aura+Iのデザイナーさんって実在したんや....。
まさかの
憧れのaura+Iのデザイナーさんが直々に
ジュエリーについて解説してくださる
という夢のような展開。
優しくて笑顔がかわいい素敵な女性でした///
今思うとさー
写真撮ってもらえばよかったなぁ。とか
もっと色々お聞きしたかったなぁ。とか
思うんですけど
いきなりのご本人登場に
陰キャな私はキョドってしまって
ただニヤニヤしながら相槌を打つという
激キモ反応しかできませんでした。悲
ちなみに、GSTVでルースを購入したら
aura+Iのデザイナーさんにデザインをお願いして
唯一無二のaura+Iジュエリーをオーダーする
なんていうのも可能だそうです！
生中継に映りこんだ変質者の話。
ようやく会場内をぐるっと一周し終え
試着したいジュエリーを鬼盛りしたトレーとともに
テーブルについて一息。
この日はピアリングのラインナップが
過去一多かったので
気になるピアリングを次々と試着していく私たち。
そんな中、知らぬ間に
生放送中のGSTVスタジオとの中継が
始まっていました。
大感謝祭会場からの生中継を見ていて
会場のお客さんって意外と中継に無関心だな
と思ったことありませんか？
中継の音声って会場内には流れていないので
混雑した会場内では、中継をしていることに
気がついていない方も多いんです。
大松さんの声すら、ぜんっぜん聞こえない。
チャラい見た目とは裏腹の誠実な人柄に
ファンが意外と多い関根 修平さん。
このお二人が軽快なトークを繰り広げている
その後ろで
お二人のことを激写しまくっていた私。
帰宅後にGSTVの録画放送を見返したら
二人のはるか後方で撮影する
亡霊のような私がバッチリ映っていて
背筋が凍りました。
お二人の後ろに変な奴がいるなぁと
気がついた人・・・・・いませんように。
おわり。
