というわけで
重い腰を上げて、やっとブログのお引越しをしました。
そして、誰もが思っていたであろう
「QVC観察日記っていうブログなのに
こいつ 全然QVCのこと書かない。」
という
タイトルと内容との違和感を払拭すべく
この度、ブログ名も思い切って改名してみました。
突然のことで、読んでくださっている方々には
ご迷惑をお掛け致しますが
もしよろしければ、また遊びに来て下さったら
大変うれしく思います。
それでは
ブログ名のとおり
一発目はGSTVについて書きます。( ̄∇ ̄)v ドヤ
遅くなりましたが
11月7日(日)にGSTVのイベント
「とっぴんギャラリー in 名古屋」へ行ってきました!
「とっぴんギャラリー in 名古屋」へ
2021年11月7日(日)と8日(月)の2日間にわたり開催された
「とっぴんギャラリー in 名古屋」は
名古屋駅の目の前にあるミッドランドスクエア内 42F
「スカイホール そら」で開催されました。
私は最初、ミッドランドスクエアの
ショップエリアのほうへ行ってしまったんですが
「スカイホール そら」へは
オフィスタワー側のシャトルエレベーターを使います。
シャトルエレベーターで、いっきに1階から42階へ。
見上げていたはずの
名古屋駅のシンボル「JRセントラルタワーズ」が
あっと言う間に顔の横に迫ってきます。
会場の「スカイホール そら」
シャトルエレベーターを降りてから
フロアをずっと歩いて一番奥の突き当りに
会場の「スカイホール そら」はあります。
会場に到着したらまずは検温。
マスクをしたままでも顔を画面に向けるだけで
検温ができる検温器。
車イスの私でも
GSTVスタッフの男性が
スタンドの高さを素早く調節してくれたおかげで
無事、検温出来ました。
検温後、消毒スプレーをシュッシュしてから
受付で予約した名前を告げ
首から下げる名札を受け取り
いざ!会場内へGO!!!
「とっぴんギャラリー in名古屋」の様子。
今回、初めて「とっぴんギャラリー」という
イベントに参加したんですが
感謝祭や出張セールなど
いつものGSTVイベントと違う
とっぴんギャラリーならではの特徴がいくつかあって
とても面白かったです。
特徴1.小規模イベント
会場に入ってまずビックリしたのが
狭い。
会場の広さは約135㎡。
バレーボールコートよりも小さいくらいのホールです。
ホール中央にGSTV関係者が動き回るスペースがあり
そのスペースの四方をぐるっと囲むように
ショーケースが配置されています。
宝石が展示されているのはそのショーケースのみなので
正に少数精鋭といった感じのアイテム数で
サラッと一通り見て回るくらいなら10分もいりません。
カピルさんも清水さんも
基本は、ショーケースの内側から接客をしていました。
特徴2.来場者の自由度が高い。
次に、とっぴんギャラリーは違うな!と
ちょっとうれしく思ったポイントは
自由に見てまわれる。ということ。
通常のGSTVのイベントでは
1組の客に1人のスタッフがつく。というのが基本で
会場内に入ると、スタッフさんが1人来て
ジュエリーを一緒に見てまわることになります。
気になったジュエリーをお取り置きしてくださったり
欲しいものを探してくださったりと
とてもありがたいのですが
私は知らない人がずっとそばにいるの
苦手なんですよね。
いや、苦手っていうか
気を遣うから嫌。(わがまま。)
その点、とっぴんギャラリーにおいては
客、完全放置。
あくまでも、私が行ったときは。という話なので
混み合い具合とか、時間帯によっては
そうでない場合はあるかも。ですが
私がいたときは、来場された皆さん
好きなところを自由に見てまわっていて
とても居心地の良い空間でした。
さらに、ビックリしたのが
各自の持ち物管理についてです。
大感謝祭や出張展示会など
通常のGSTVのイベントでは、来場者は自分の持ち物を
渡されたビニールバッグに入れて会場内に持ち込みます。
盗難防止が目的だと思うのですが
一方で、複数の手荷物を1つにまとめられたり
ビニールバッグが肩にかけられるので
両手があき、ジュエリーを試着しやすいという利点もあります。
しかし、とっぴんギャラリーの場合は
以前、旧ブログに載せた ↑
カピルさんとの記念撮影でもお分かりの通り
手荷物、持ち放題。
複数の手荷物をもっていようが
バッグの口が開いていようが
怒られませんでした。
厳選されたハイジュエリーばかりが並ぶ
イベントなのになぜ?
と思いましたが
その理由は会場内を見渡せば
一目瞭然でした。
長くなったので、次回に続く。